"三の丸外郭新堀土塁”です。
秀吉との戦いに備え、堀と土塁で全長9㎞にわたる"総構”を構築しましたが・・・
『それ以前には"総構”の内側に"新堀”と呼ばれる外郭がありました。
この場所は"新堀”と土塁の名残が色濃く残る場所になります。
ここは小田原城の西端で一部が"総構”と重なる位置にあります。』
と、説明板にはこの様に記されている"三の丸外郭新堀土塁”であります。
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