今年はもう昨日になりますが・・・
毎年、6月2日になると思い出します。
そう、アントニオ猪木がハルク・ホーガンのアックス・ボンバーを受け、舌を出し失神KOした事を・・・
世界のベルトを統一し、真の世界一を決定するリーグ戦“IWGP(インターナショナル・レスリング・グランプリ)”の優勝戦での大事件!
猪木のタッグ・パートナーとして、ある意味側近中の側近だったホーガンの反逆!
長年の夢だった天下統一目前で、猪木の野望が儚く散った“昭和の本能寺”。
奇しくも本家“本能寺の変”と同じ、6月2日の出来事です。
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