「安土城」は“天守”ではなく“天主”と書きます。
キリスト教で“天にいる神”を表す言葉です。
お城の天守閣というと、そこに殿様が住んでいる・・・というイメージがありますが、実際に天守に住んでいたのは「安土城」の信長だけだったそうです。
それまでの概念を超越した、そしてこれからももうこれ以上の建築物は出現する事は無いであろう、そんな天主閣が確かにここにあったのです・・・。
もう礎石しか目に見えるものは残っていませんが・・・
信長は何を思いながら琵琶湖(西の湖)を眺めていたのでしょうか・・・
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