本丸跡です。
ここに天皇を迎える為に建てたと言われている 本丸御殿 がありました。
家臣が書いた信長公記(しんちょうこうき)という伝記にも、“御幸の間”という記述が残っており、それが 天皇を迎える為・・・という証拠にもなります。
“御幸(みゆき)”とは、天皇の外出の事です。(某国語辞典参照)
奥に見える石垣が天守台になります。
あの石垣の上に、本丸御殿を見下ろす様に絢爛豪華な天主が建っていました。
信長が天皇を見下すかの様でもあります。
本丸の外れにも、凄く散策欲をそそられる場所があるのですが・・・
あっちもこっちも、オー・マイ・ガ~~~ッ!
気を取り直して・・・
この石段を上ると・・・
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