浦戸城 その1






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桂浜へ出向いたら、龍馬像と共に行っておきたいのが「坂本龍馬記念館」です。
その記念館が建っている場所が「浦戸城」の詰ノ段(本丸)になります。










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記念館の入口前では“シェイクハンド龍馬像”がお出迎えです。










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で、その向かいの小山が「浦戸城」の天守跡になります。










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「朝倉城」を拠点としていた本山氏が勢力を拡大してこの「浦戸城」を築いたのがはじまりだそうです。
その後、本山氏から長宗我部国親が奪い、本拠地「岡豊城」の支城となります。


そして“関ヶ原の戦い”で西軍に付いた長宗我部盛親でしたが、承知の通り西軍は敗れます。
盛親が土佐を追放され、新しい領主として山内一豊が入ります。
が、長宗我部の家臣達が「浦戸城」の明け渡しに反対し、一揆を起こすほどの激しい争いになります。
土佐では幕末まで身分の高い者が“上士”、下級武士を“下士”と差別されてきましたが、関ヶ原の戦いにおける配置換えとその後の争いにより出来てしまった“山内派=上士、長宗我部派=下士”という流れが脈々と続いたようです。










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坂本龍馬は元は土佐の下級武士。
関ヶ原では、本来なら東軍に付くつもりだったという盛親の判断、または勝敗が逆転していたら龍馬の運命も変わっていたでしょうし、坂本龍馬自体も現れなかったかもしれません。










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# by keta871 | 2012-03-26 10:50 | Comments(2)

坂本龍馬先生 その4






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昭和3年に建立されました。
死後約60年後の事です。
昨今の人気ぶりからすると、かなり遅いです。
そして昭和37年から新聞で連載が開始された司馬遼太郎の「竜馬がゆく」がきっかけで、現在一般的にイメージする龍馬像が確立されたようです。


“幕末のヒーロー・坂本龍馬”が浸透したのは、つい最近と言ってもいいかもしれません。










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死後かなり経過してから注目される様になったのは、それまでは意図的に存在を消されていたからだそうです。
やはり、反体制派だったから・・・でしょうか?










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“日本の夜明け”を見る事が出来なかった龍馬。
でも、そういう所もヒーローたる所以だと思います。










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# by keta871 | 2012-03-25 06:35 | Comments(2)

坂本龍馬先生 その3






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この龍馬像、あの肖像写真より“いい男”です。










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# by keta871 | 2012-03-24 07:12 | Comments(2)

坂本龍馬先生 その2






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この銅像が建つ桂浜、高知を代表する観光地だけあって日中は観光客で一杯です。
日が暮れていくと共に周辺の街頭が灯り銅像もライトアップされます。
ライトアップの仕方にもよりますが・・・2灯の照明が強く直線的に当たっていた為、凹凸の無い“のぺ~っ”とした感じの龍馬像に感じたので、ライトアップが終わってから再び来る事にしました。
どこの城も銅像も、ライトアップが終了しても街頭ぐらいは点いてますから・・・










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予想に反し深夜の桂浜は街頭すらも消え、本当に真っ暗です。
車道、バス乗り場あたりからは銅像は見えず、松林の中を通過した少し歩いた所にあるのですが・・・


昼間が賑やかなだけに、誰もいない真っ暗な桂浜の松林は人の侵入を防ぐ様な恐怖を感じ、波の音がそれに拍車を掛けます。










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明かりといったら、銅像の背中の方から周期的に回ってく微かな灯台の明かりと月明かりだけです。


私は専門ではありませんが・・・夜はただ暗いだけではない事、自然を相手に撮影されている方の大変さを深夜の龍馬像を撮る事で実感しました。
次回桂浜に来る時は夜と言えども、いや夜だからこそ時期を選んでチャレンジしたいと思います。





龍馬編、もう1~2回ほど続きます。。。










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# by keta871 | 2012-03-23 10:03 | Comments(2)

坂本龍馬先生(桂浜) その1






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お城やその最寄駅には、よく銅像が建っています。
とりあえず撮っておこう・・・みたいな感じで撮り始めたのですが、いつの間にかお城と共に銅像も気合を入れて撮る様になっていました。
まあ城なので、やはり戦国武将が多いのですが。。。


その中でも、銅像における人気No1は、やはり桂浜の坂本龍馬像ではないでしょうか。










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例えば織田信長の肖像画は、いろんな肖像画があります。
信長の銅像もいろんな顔の銅像があります。
肖像画を基にしたものもありますが、400年以上前の戦国武将などの多くの銅像は想像や製作者のイメージや感性で作られていると思います。


この龍馬像は、確実に本人と分かる“写真”を基に制作されています。
“想像の龍馬”ではなく“実在の龍馬”という部分も人気の理由ではないでしょうか?










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高知市内の観光地へ行けば必ず目にするこの写真は、龍馬が暗殺される1年程前に撮影されたものです。
場所は長崎の上野撮影局。
日本で最初のプロカメラマンという説もある上野彦馬、又はその弟子の井上俊三が撮影者であると言われています。


約145年ぐらい前の写真です。










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歴史に残る写真って、どんな写真なのでしょうか・・・?


初のプロカメラマンが撮ったものだから?
写真に写っている人が多大な功績を遺した人だから?


・・・でも、間違いなくこの龍馬はこれからも歴史に残り続ける写真だと思います。










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今は誰でも何時でも簡単に写真が撮れる時代です。
写真が氾濫している現在から100年後、語り継がれている写真はどれだけあるでしょうか?


大切なのは、撮った写真は消さずに保存しておく事です。
今は大した意味を持たない写真も、100年後・・・いや10年後には凄い意味を持つ写真になっているかもしれませんよ!










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# by keta871 | 2012-03-21 03:11 | Comments(4)