“冷し”を象徴するトッピングの胡瓜は、ゴマで和え角切り状に細工。
チャーシューはハムの様なテイストにアレンジされ、まさに冷しのためのチャーシューです。
中央に咲く紅い花は生姜。
煮干の苦味と生姜の甘味は絶妙な相性かと。
この“冷し”の主役は、この紅い生姜かもしれまえん。
別皿の薬味は最近流行りの柚子胡椒・・・ではなく、山葵(ワサビ)。
山葵を投入すると完全に“和”になります。
一切れの“鳴門”に何とも言えない主張を感じる、ビジュアル以上に斬新な“冷し”です。
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