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あれから40年・・・






モハメッド・アリの死によって俄然注目された、プロレスVSボクシングの異種格闘技戦・アントニオ猪木VSモハメッド・アリ。
1976年6月26日。
あの日から今日でちょうど40年目となります。
猪木側から、プロレス側から、日本側から見れば、あの試合は格闘技戦の原点の試合、猪木の歴史を語る上では欠かす事が出来ない重要な試合などと、今でこそ称賛の声が多い試合。
されど、
アリ側から、ボクシング側から、アメリカ側から見れば、アリのキャリアの中で唯一の汚点として誰も触れようとしない試合。
なのだそうです。
世界的には無名の猪木が世界のスーパースターのアリをリングに上げ試合をした・・・という事実だけで“猪木は凄い!”と思っていましたが、すべてを失ってしまうかもしれないリングに上がったアリはもっと凄い!かもしれません。
現在も賛否両論やいろんな都市伝説がある一戦ではありますが、私にとっては・・・
“40年前にアントニオ猪木とモハメッド・アリがリング上で戦って引き分けた”
という紛れもない事実だけでお腹が一杯です。
また10年後にDVD観よ~っと。。。















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by keta871 | 2016-06-26 00:00 | Comments(0)
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