“北海道新幹線”の線路(ガード下)を潜り、山の麓に近付くと「尻八館」への道標が。
道標通りに進み、小さい橋を渡った所が左右二手に分かれております。
肝心な所に道標がありません。
どっちへ進めばいいのでしょう?
初訪問の地は、勿論ある程度は調べてから行くのですが、こういう情報が少ないお城の場合は分からなくなったら地元の方に聞きながら辿り着くという手段を用いています。
が、人がおりません。
まあ、よくあるパターンです。
まず左へ進みますが、どんどん山の中へ。
直感で“これは違う!”と確信し、右方面へ向かいます。
農家が数件ありますが、人がおりません。
カメラを向けると駆け足で寄ってくる人なつっこいポニーちゃんが、困っている私の遊び相手になってくれました。
と、ポニーちゃんの向かいの家に人の気配が!
親切に道を教えていただき、安心して進みます。
やはり、橋を渡ったら右方向で正解でした。
余裕がある時は“ブログ用に”と、いろいろ写真を撮ったりするのですが、リアルに困った時って写真を撮っていないんですね。
ポイントである“道標が無いT字路”の写真、撮ってません。
・・・と、また小さい道標を発見。
無いよりはいいですが、ここは一本道だからあまり必要ないかな~・・・
案内板。
“超古代遺跡”って、なんか凄いですね。
案内板の近くに登山口。
迷わなければ駅から1時間ぐらいで着くと思います。
私は1時間半ぐらい掛かりました。
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