しかも・・・
「浜松城」は実際に天守閣があったかどうかは不明らしく、昭和33年に建てられたコンクリート製のこの天守閣は天守閣にあらず。
天守閣風歴史博物館という名称が相応しいかと。
昭和初期から中期にかけて各地で乱立されたという、街のシンボル&観光用としての“当時の天守とは違ってもとりあえず何か建てちゃえ天守閣”。
「浜松城」天守閣はその中の一つです。
少なくとも徳川家康が城主だった時代、このデザインの天守閣は絶対に存在しなかった・・・と思います。
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