「金山城」を訪れた時、所々で発掘調査が行われておりました。
“大手虎口”の向かい側の斜面で大規模に行われておりましたが・・・
上から見ると、何となくそれらしい形が浮き彫りになっており、この辺りにも主郭へ向かう通路や門、防御施設などが築かれていた事を垣間見れました。
調査だけで、これら発掘していった部分は再び地中に眠ってしまうのでしょうか?
それとも・・・
数年後、立派に復元復活されるのでしょうか?
いずれにしても、発掘中のこの中途半端な風景も「金山城」の歴史の一部として貴重なものかもしれません。
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