青森のソウルフード“味噌カレー牛乳ラーメン”プチ紀行。
続いて訪れたのは、「味の札幌 浅利」。
名前から察して「味の札幌 大西」の姉妹店かと思います。
こちらの「浅利」さん、暖簾や看板からして100%“味噌カレー牛乳ラーメン”のお店です。
まあ、他にもいろいろメニューはございますが・・・
しかし、何故青森の御当地ラーメンなのに「味の札幌」が“元祖”なのでしょう?
元々札幌でラーメン店を経営していた店主が青森に進出し、後に開発されたメニューが“味噌カレー牛乳ラーメン”なのだそうです。
青森市に「味の札幌」を開店したのが1968年(昭和43年)。
前回と説明が重なりますが、正式にメニューとして発売されたのが開店から10年後の1978年(昭和53年)だという事です。
昭和53年といえば、広岡監督率いるヤクルトが初の日本一に輝いた年。
“江夏の21球”で広島が初めて日本一になった年の前年になります。
いや~、あの頃の日本シリーズは毎年ドラマがあって実に面白かったですな~。
あの頃は、、、ね。
「味の札幌」という事で、「大西」さんと同系の“味噌カレー牛乳ラーメン”を想像しておりましたが・・・
かなりの“牛乳感”なのです。
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