“連続テレビ小説 花子とアン”の主人公・村岡花子の故郷、山梨県甲府市を代表する山城「要害山城」です。
「要害山城」は武田信玄の居城
「躑躅ヶ崎館」の詰城として築かれたお城です。
「躑躅ヶ崎館」が生活空間なら「要害山城」は戦闘用といった感じでしょうか。
甲府駅から「躑躅ヶ崎館」までは距離にして約2.5キロ程。
「躑躅ヶ崎館」から更に2.5キロ程先に「要害山城」登り口があり、30~40分程登ると主郭に辿り着きます。
ちなみに・・・
“花子とアン”の村岡花子さんは“赤毛のアン”を翻訳した翻訳家の方です。
その方の物語が毎朝放送されております。
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