偉大な初代・家康と名君と謳われた三代・家光に挟まれ今一つ印象が薄い二代・秀忠ですが、徳川幕府繁栄の礎を築いたのは実は秀忠だったと言われております。
その秀忠と秀康の兄弟仲はそれほど悪くはなかった様です。
兄でありながら世継ぎとなる弟を立てて、自らは一歩も二歩も引いて陰から徳川を支えた結城秀康もその功労者の一人ではないでしょうか。。。
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