今回新発見された“坂本龍馬、生前最後?の手紙”は・・・
“越行の記”と題され、大政奉還直後に京都から福井に出向き、三岡八郎と会談した時の手紙だそうです。
宛先は土佐藩重役の後藤象二郎。
新政府の財政難をどう乗り切るかという課題を三岡と相談し、その時の様子。
福井藩で財政改革を成し遂げた三岡八郎を新政府の財政担当に龍馬自身が推薦しているという内容などが記されているそうです。
大政奉還という大志は成し遂げられましたが、その後の日本はどう進むべきか?
日本の夜明け目前の、夢や希望が最も充実していたと思われるこの時期。
我々に置き換えるとすれば、まさにゴールデンウイーク目前の今現在の心境の如く、、、
龍馬と三八の会談も、さぞや弾んだことでしょう。。。
「人気ブログランキング」に参戦中です。
“鯉のぼり”をクリックするとポイントが加算され、順位に反映されます。
本日も1クリック、宜しくお願いします!
人気ブログランキングへ