“日本一注文の多い店”、、、だったそうです。
女性の香水禁止とか飲酒や喫煙禁止とか、態度の悪い客をナタを持って追いかけたとか・・・
私はその時代を体感した事はありませんし、こういう話も多少拡張されて伝わっている部分があるとは思いますが。。。
近年はラーメン屋さんも競争が激しく、お店のスタイルも多様化していると思います。
“お好みは?”などと声を掛けてくれ、麺の硬さや味の濃さ、油の量などを客の好みに合わせて提供してくれる店も少なくありません。
確かに客のニーズに合わせる事もプロのテクニックだと思いますし、むしろそれこそがプロフェッショナルだとも思います。
でも私は客の好みに近付けたラーメンより、“その店が苦労して開発した味のラーメンを食してみたい派”です。
“これがこの店のラーメンだ!”というものの方を食してみたいです。
“プロのテクニック”より“職人の匠の技”を試したいです。
おいしいラーメンの中に入っている三ッつの“ガラ”
一、鶏ガラ
一、豚ガラ
一、人柄
伝説となっている佐野さんの言動を自分の中で消化し、勝手に“旨み成分”としております。
個性が強いラーメンが多く、好き嫌いもはっきり分かれる時代かもしれませんが、「支那そばや」は万人がおいしいと思えるラーメンに近いと思います。
定番の“醤油”、本店にしかない“みそ”も絶品ですが、私的には“塩”ですね!
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