昨年、全国高校野球選手権大会で夏の甲子園としては29年ぶりの出場を果たした和歌山の箕島高校。
そして間もなく始まる選抜高校野球大会(春の甲子園大会)では、1992年夏以来22年ぶりに徳島の池田高校が甲子園に帰って参ります。
昭和の高校野球ファンとしては嬉しい限りです。
“攻めダルマ”の異名を持ち、池田高校の名監督として名を馳せた今は亡き蔦文也監督。
私が中学3年の時、静岡県の山間の田舎町に講演に来て下さったのです。
「市街からこの町に来る時、車から眺めた景色が池田町とそっくりだった。
似た環境の田舎で練習した私達も甲子園に行けたのだから、みんなも必ず甲子園に行ける!
そう信じて練習に励んで下さい。」
という話をして下さいました。
地元の高校に入学し、結局甲子園には行けませんでしたが、今でも貴重な思い出として忘れる事が出来ません。
などという思い出話は追々お話しするとして・・・
そんな池田高校の地元、旧・池田町(現・三好市)には個性的お城が存在します。
“城”という表記はありませんが、この地図上の何処かに・・・
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