「北の庄城」は“幻の城”と呼ばれております。
秀吉との戦で炎上してしまう事となる「北の庄城」。
江戸時代にはその城跡の上に「福井城」が築城され、名実共に存在が幻となったという所からそう呼ばれる様になったとも言われております。
柴田神社横にある展示資料館係員の方の説明によると、ここに展示されている石垣はこの付近で発掘されたものだそうですが、これらが「北の庄城」のものなのか「福井城」のものなのか、はっきりと区別は出来ないそうなのです。
が・・・ (次回へつづく)
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