大河ドラマ「篤姫」の中で、幼少の姫が木に登りおてんばぶりを発揮する回想シーンがあります。
その時姫が登った木がこの木だ・・・と、観光案内の方が解説されていた・・・ような感じに私には聞こえました。
篤姫の鹿児島時代の資料は少なく、ドラマ内の鹿児島時代の話もほとんど想像で描かれていたそうです。
作家の方がこの木を見て思いついた空想なのか、何の謂れも無い偶然ここに立っているだけの木なのか、ドラマを見て誰かが思いついた後付けなのか、遠目で解説を聞いていた私の聞き間違いか、本当の事は分かりません。
でも、“きっと篤姫はこの木に登って遊んでいたんだ”と、私はこの手の話は“断然信じたい派”です。
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