“環濠集落”とは、弥生時代にできた大規模な集落の事で、堀や土塁や柵で防御を施したものです。
「五稜郭」、「神奈川台場」でも説明致しましたが、
『城とは、敵の攻撃を防ぐために築いた防御施設のことで、古代の城(き)や柵(き)あるいは都城、中世の領主の居館や山城・砦、さらに環濠で囲まれた寺内町などをはじめ、江戸末期に各地に築かれた砲台まで含む広い用語である』
という事ですので、この様な環濠集落も“お城”だという事でいいと思います。
佐賀県の「吉野ヶ里」も“日本100名城”に登録されておりますし。。。
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