城跡の中心部分に入ろうとした辺りだったでしょうか、大きい望遠レンズに三脚を付けたカメラを肩に担ぎながら歩いて来る2人連れとすれ違いました。
そういえば山の中腹の、ここから先は徒歩でしか進めない所に車が1台駐車してありましたが、恐らく彼らの車でしょう。
「今から行っても何も撮れないよ!」
私も一応カメラをぶら下げていたので、こんなアドバイスをいただきました。
もう少し先へ行くと長野市街を一望出来る見晴台がありそこからの眺めの事を言っているのか、はたまた野鳥か野生動物か・・・
雨も断続的に降り続き、霧も出る様になってきました。
確かに見晴台で行っても何も見えない状況でしょう。
でも・・・
まさか彼らも私がこんな石ころや地面を撮りに来たとは思わなかったのでしょうね。
“百万ドルの夜景”より、私にとってはこれが何よりの絶景です。
「人気ブログランキング」に参戦中です。
“りんご”をクリックするとポイントが加算され、順位に反映されます。
本日も1クリック、宜しくお願いします!
人気ブログランキングへ