最も強い戦国武将・・・
“強い”と言って“パッ”と思いついた武将。
きっとその人物が答えです。
何を持ってして強いのか、それを選択するのも自由ですし、皆さんが想っている最強の武将がきっと最も強い武将だと思います。
なれど・・・
例えばプロ野球日本シリーズの勝敗予想。
「両チームとも非常に似たタイプのチームです。
どちらが勝つにしても4勝3敗、第7戦までもつれるでしょう!」
「・・・で、どっちやねん!」
と、ツッコミたくなる解説ほどもどかしいものはありません。
ならば・・・
私の答えも記しておくべきでしょう。
最も強い戦国武将は「徳川家康」です。
戦国時代を終わらせ、その後260年も続く徳川政権の礎を築いた、というのが理由です。
夢も希望も無い、なんというごく当たり前な意見でしょう。。。
豊臣秀吉が天下統一を果たしますが、豊臣の政権は一代で終わり、家康が取って代わります。
家康の政権になっても、きっと“秀吉時代の家康”がいたはずなのに自らが死んでもそれをさせませんでした。
それどころか、その後代々徳川時代が続くのです。
自分の時代が続くシステムを作った事、そして自分がいないのにそれを従わせた事に何か凄い強さを感じてしまいます。
“武力”ではなく“政治的”な強さです。
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