「大阪城」天主閣から1キロ程離れた所にある“大阪カテドラル聖マリア大聖堂 カトリック玉造教会”の「細川ガラシア」像です。
細川ガラシャは細川忠興の正室で、当時この辺りは大坂城敷地内になり、細川家の屋敷があった場所でもあります。
この場所、そして名前からお察しの通り細川ガラシャはキリスト教徒であります。
洗礼を受ける前の名前は“細川玉(玉子)”。
そして細川家に輿入れする前の名前は“明智玉”と言いました。
・・・ん、明智!?
戦国時代で“明智”といえば“明智光秀”。
そうです、細川ガラシャは明智光秀の娘(三女)なのです。
お父さんである明智光秀が織田信長を討った日本史史上最大のクーデター“本能寺の変”以降、謀反人の娘となってしまったガラシャの運命は激変するわけであります。。。
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