“もしや、この木材は・・・
多分そうだろう・・・いや、そうであってほしい”
館内のきれいなコンパニオンのおねえさんに聞いてみました。
「すいません、外のベンチなんですけど~・・・
古い木材を使っている様ですが、あれはなぜですか?」
「はい、あれは以前ここに建っておりました厚生会館の材料を再利用しておりまして・・・」
あれやこれや説明してくれましたが、私にはこの答えで十分でした。
私にとっても思い出が詰まった長岡市厚生会館の一部が残されたいたのです。
まるで発掘調査で発見された石垣を展示しているかの様にも感じました。
「長岡城」二の丸跡地は、「長岡市厚生会館」跡地にもなったのです。
“ベンチに使われている木材は長岡市の旧厚生会館に使われていた古材です。”
よ~く見たら、こんな説明書きも発見しました。
わざわざコンパニオンのおねえさんに聞かなくてもよかったのですね。。。
いやいや、こういうコミュニケーションも必要であります、はい。
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五輪が終わっても、私には「梅ちゃん先生」が。
でもあと一ヶ月半で終わってしまう(涙)
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