競技者にとっては銅より銀、銀より金を目指すのは当然ですが、我々観ている側は時には金より銅が輝いて見える時があります。
金メダルがかかった決勝の舞台で、怪我をしている足を攻めて金を狙うか、自分の力を信じ足を狙わず堂々と真正面からぶつかるか・・・
感動のツボは人それぞれですが、私は断然後者の方が感動します。
オリンピックの本来の目的は、“金メダルを取る”という事では無く“世界最高峰の舞台で自分の力を試す”という事だと思うからです。
近年はプロの参戦などビジネス色が強くなって純粋に観れない部分もありますが、オリンピックは鍛えた者同士がぶつかり合う競技なのです。
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いよいよレスリングも。
浜口京子ちゃん、完全燃焼してほしい。。。
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