2時間以上、ただ走っている所しか映っていませんが、マラソンってなぜあんなに面白いのでしょうか。
シドニー五輪での高橋尚子選手はスタート前からゴール後まで、悲壮感の“ひ”の字も感じられない快走でした。
最も印象深い、サングラスを投げて並走していたシモンを突き放す場面、、、
本人は「サングラスが高価だったから知り合いに受け取ってもらう為に投げた」という言い方をしておりましたが、マラソン史上の名場面として「スパートする為の合図として投げた」というかっこいい理由にして代々語り継いでいきましょう。
勝者は好きな様に歴史を塗り替えられるのですから!
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勝つ事や成功する事より、負ける事や失敗する事の方が大事。。。
いつか勝つ為に負けるのです。
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