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織田信長像 その3






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ぶっとい腕に目が向いてしまう銅像です。















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私にとって太い腕の象徴といえば“超人”ハルク・ホーガンです。
現在は報道番組の司会という立場のせいでしょうか、かつての過激さは鳴りを潜めていますが、その昔は“超過激なアナウンサー”と呼ばれていた古舘伊知郎がホーガンについてよくしゃべっていたフレーズの一つに
『ホーガンの腕回りは58センチ。小柄な女性のウエストと同じサイズです!』
というものがありました。
それ以降、私の中での太い腕の基準と女性のウエストの基準は58センチとなっています(何の基準だか・・・)。


戦国武将としては珍しく腕を強調しているこの信長像は“銅像界のハルク・ホーガン”と言ったところでしょうか。















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織田信長公(清洲公園)
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過去にも信長像を紹介しています。
全くイメージが異なる両者を比べてみるもの面白いと思います。















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by keta871 | 2012-07-03 01:41 | Comments(8)
Commented by あい at 2012-07-04 23:31 x
ハルクホーガンさんってそんなに太い腕なんですね!
ラリアットが必殺技でしたっけ?それならそれくらいないと腕折れちゃいますよね~。
もしかして、このホーガンさんの写真ってご自身で撮ってたり?
Commented by keta871 at 2012-07-05 00:13 x
あいさん
そうですね、9年前に撮ったものです。
この頃のホーガンはもうよろよろでしたが、子供の頃に観ていたホーガンはまさに超人でした!
ちなみにホーガンの必殺技はラリアットみたいな技ですが、アックス・ボンバーと言う名前なんですよ。
Commented by あい at 2012-07-05 17:39 x
えっ!?本当に!??
それはかなりびっくり(汗)
ずいぶん近くで撮ってるように見えるんですが…
これも写真のマジックですかね(笑)

ラリアットとアックスボンバーの違いってなんなんですか?
全く場違いな質問ですいません…
Commented by keta871 at 2012-07-05 23:17 x
あいさん
ずいぶん近くで撮ってます!

ラリアットは腕を横にまっすぐ伸ばして喉元あたりに打ち込む技で、アックス・ボンバーは腕をL字型に曲げて首や顎、顔面あたりを狙う感じの技なのですが、見た目はほとんど変わりませんね。
Commented by あい at 2012-07-06 17:54 x
いま、初めて気付きました。
プロレスカメラマンだったんですね。。。
大変、失礼しましたm(__)m
ホント、失礼極まりないコメントばかりで
ごめんなさい・・・
Commented by keta871 at 2012-07-07 01:29 x
あいさん
とんでもございません。
自分でも信じられません。
以前はプロレスを撮っていたなんて・・・。
そんな事もあったな~って感じですから。。。
Commented by あい at 2012-07-07 16:05 x
あんなに激しく動いている人間にピント合わせて撮ることが出来るなんて!
すごいことだと思いますよ!!
本当に特別な技能だと思います。
だから技も詳しかったんですねぇ…

お城は動かないからそれもまた難しいですよねぇ…
Commented by keta871 at 2012-07-07 23:44 x
あいさん
たまに野球を撮ると野球の方が遥かに難しいと思いますが、野球をメインに撮っているカメラマンはプロレスの方が難しいと言いますし、それぞれ難しいという事ですね。
動くもの、動かないもの、人間、動物、自然・・・
簡単に撮ろうと思えばいくらでも撮れますが、深く付き合う程難しくなります。。。
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