“千代”の故郷、郡上です。
“千代”とは、山内一豊の妻の事です。
山内一豊とは・・・え~、’06年の大河ドラマ“功名が辻”の主役の千代と一豊です。
直接この2人と「郡上八幡城」とは関係は無さそうです。
千代の出生地は諸説ありますが、郡上も有力な候補の一つです。
“功名が辻”は私が初めて本格的に観た大河ドラマでした。
本編が終わり、次回予告が終わった後にゆかりの地を紹介する“功名が辻紀行”というコーナーがありました。
山内一豊は私の地元の掛川城主だったという事を知り、掛川城が紹介されるまで観ようと思って観始めたのですが、結局最後まで完走していました。
城は被写体としてでしか見ていませんでしたが、このドラマ&紀行のコーナーのおかげで違った見方をする様になったのかもしれません。
地元に関わった人が大河ドラマの主役(正式には主役は千代なのですが)になるなんて滅多にありませんから、やはり感情移入して観てしまいますね。
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