まっすぐ続いていた大手道は、摠見寺仮本堂を過ぎたあたりで左に曲がります。
そこにあるのが 伝武井夕庵邸址 です。
武井夕庵 って誰? と、私は思いましたが、信長に仕えた武将 兼 茶人だそうです。
秀吉や家康の屋敷より天主に近い位置にあるので、信長の信用もかなり厚い人だったのではないでしょうか?
霧も出てきていい雰囲気になってきました。
晴天の時も気分良く歩けますが、雨中の安土城もまたGoodなのです。
そこから先は一転、ジグザグの道になります。
とは言っても距離も短く、敵の侵入を防ぐ為のジグザグではなさそうな感じですが・・・
徐々に「安土城」の中枢部分に近付いて来ております。
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