この銅像が建つ桂浜、高知を代表する観光地だけあって日中は観光客で一杯です。
日が暮れていくと共に周辺の街頭が灯り銅像もライトアップされます。
ライトアップの仕方にもよりますが・・・2灯の照明が強く直線的に当たっていた為、凹凸の無い“のぺ~っ”とした感じの龍馬像に感じたので、ライトアップが終わってから再び来る事にしました。
どこの城も銅像も、ライトアップが終了しても街頭ぐらいは点いてますから・・・
予想に反し深夜の桂浜は街頭すらも消え、本当に真っ暗です。
車道、バス乗り場あたりからは銅像は見えず、松林の中を通過した少し歩いた所にあるのですが・・・
昼間が賑やかなだけに、誰もいない真っ暗な桂浜の松林は人の侵入を防ぐ様な恐怖を感じ、波の音がそれに拍車を掛けます。
明かりといったら、銅像の背中の方から周期的に回ってく微かな灯台の明かりと月明かりだけです。
私は専門ではありませんが・・・夜はただ暗いだけではない事、自然を相手に撮影されている方の大変さを深夜の龍馬像を撮る事で実感しました。
次回桂浜に来る時は夜と言えども、いや夜だからこそ時期を選んでチャレンジしたいと思います。
龍馬編、もう1~2回ほど続きます。。。
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